選手育成球団と「一切育てる気のない巨人軍」の違いをデータで読む

カープが雨で中止だったため昨日はパリーグの試合を見ました。

今日のブログは前半がパリーグの話で後半が巨人の悪口です。

今日は「爽やかなテーマ」なのでそんなに荒れないと思いますよ。笑


 

今年はセパともに投高打低

2021.4.13(火)

ソフトバンク 4-7 オリックス PayPay

なんで福岡ドームを見たかといいますと、梵英心と水本ヘッドの顔が見たかったからです。

でもオリックスベンチはあまり映らないし、マスクしてて顔もよくわかりませんでした。背番号も知らないし。

パリーグ順位表を見ると今年もオリックスは5位。6勝8敗2分。

なんか二桁安打は昨日が今シーズン初だったらしい。ホームランがまだ1本の中日ドラゴンズみたいなものか。

 

オリックスだけが打ててないわけでなく、パリーグ全体で打ててません。

チーム打率が.250を超えてるチームはゼロ。パリーグ1位は.242

極端な「投高打低」かと思ったらチーム防御率2点台のチームも一つしかない。つまり「打率は低いけど得点はそこそこ入ってる」のがパリーグです。

 

セとパ全体で「本塁打数」や「塁打数(長打力)」に差はあまりありません。盗塁数も変わらない。

計算すればセリーグのチーム1試合平均得点は3.40点。パは3.85点。この差は「DH制度の有無」でいいのかな。今年は「セパ共にロースコア」な序盤戦です。

カープはセリーグ打率1位(.256)で本塁打も1位(15本)、んで得点が5位です。やっぱ朝山の「鈍足右打線」は重罪だと思います。アホ野球。

セリーグは15試合消化時点で4チームが防御率2点台です。

 

ソフトバンクは全然打てない

昨日ソフトバンクvsオリックスを見ていて、驚いたのはソフトバンクが全然打たないってこと。

オリックスの田嶋も良かったです。それにしても私が見てた時間はほとんど「完全試合」でした。誰も塁に出ません。

ソフトバンクの笠谷も現在売り出し中。制球はアバウトですがチェンジアップが小気味いい。杉内俊哉のモノマネもよく似てる。森下暢仁の先輩としても有名。

2番手の津森投手は私が去年からマークしてる豪腕。注目して見ましたが代打T-岡田に外の真っ直ぐをポコンと当てられました。勝ち越しタイムリー。ゴロのセンター前。甲斐は一発がコワいから外要求なんだろうけど、Tは外の方がバットが届く感じでした。

TもTです。守備の上手い投手なら投ゴロ併殺でチェンジになる打球でした。追い込まれた後でしたが、篠塚利夫のような当てるだけの打撃だとこの先も暗いなあ。「大阪四天王」は全滅かねえ。

 

それでも育てる周東佑京

ソフトバンクが打てないのは「1番2番の不調」が原因だと私は見ました。

4番グラシアルはいい感じでしたし、3番ギータにも実績がある。

12番が塁に出た状態でこの二人に回ればタイムリーや四球で得点できると思います。

 

2番今宮は去年手術をしてケガ明けのシーズン。オープン戦は打撃好調でしたが、開幕後に絶不調。ま、守備はキレてますので今宮の場合は単なる「一時的不振」だと思います。

問題は1番の周東佑京ですね。

 

彼はねえ・・・

私は打てないと見ますねえ・・・

 

私は周東佑京の大ファンです。2021東京五輪侍JAPANにも選出しています。参考記事

ただそれは代走としての評価であって、1番打者としてはたいへん不安です。

不安材料その1。体が細い。細すぎる。

不安材料その2。守備が下手で肩が弱い。外野も下手というイメージでショートは論外。

打撃はちょっぴり認めています。走り打ちオンリーではなく腰を回転させて右方向に強い打球を飛ばすこともあるからです。

ただどうだろうねえ・・・1番打者としてはハッキリ言って野間の方が上じゃないかなあ。野間ってカープの野間峻祥ですよ。もう28歳になりましたよ。

 

盗塁王としては周東が野間の遙か上です。

打撃も周東が上かもなあ。

ただパワーは野間の方があると思います。守備はどっこいか。笑

 

何が言いたいかと言いますと、

「工藤公康はよくガマンしてるな。偉いな」ってこと。

周東を1番打者に育てる気がマンマンですね。ムンムン伝わります。

周東の力を信じてなきゃこんなことはできないぜ、佐々岡。

これは「できそうでできない」ことですよ。羨ましいぜ。

 

カープの下位指名組

ソフトバンクの新しい若手が次々と出てくる理由が少し見えました。

私は周東のレギュラー定着はキビシイと見ますが、応援はします。

一方カープは「育成」の面で金満球団に負けるわけには参りません。死活問題ですからね。

「スカウトと育成」で12球団トップに立って、やっとカープは「スタートライン」です。これがないとカープじゃない。

 

1965年のドラフト制度導入後の「ドラフト下位指名選手」でカープのベストナインと巨人のベストナインを比較してみましょう。

下位指名を今回は3位以下にしてみますね。その方が巨人の「育成する気のなさ」をより際立たせられるから。

■カープD3以下のベストナイン

投手 大野豊、中﨑翔太

捕手 達川光男、會澤翼、坂倉将吾、

一塁 水谷実雄(首位打者)、栗原健太(主砲)

二塁 梵英心(盗塁王)、木村拓也(キムタク)

三塁 新井貴浩(2000安打、打点王)

遊撃 高橋慶彦(1826安打、500盗塁)、田中広輔(盗塁王)

左翼 西川龍馬(主砲)

中堅 緒方孝市(1500安打、3連覇)

右翼 前田智徳(2000安打、天才)

ドラフト3位以下の選手でベストナイン作ったら

溢れちゃった。多すぎて。笑

これでも350本塁打の江藤智と2500安打の金本知憲を除外してるんだぜ。丸佳浩も巨人扱い。

ベストナイン経験者なら石原慶幸西山秀二もカープOB。タイトルホルダーなら紀藤真琴とか小林誠二とか。

ドラフト外には金石昭人長嶋清幸清川栄治ら。

 

一方、育成する気のない巨人のベストナイン。

■巨人D3以下のベストナイン

投手 西本聖、小林繁、鹿取、角、山口鉄也

捕手 村田真一

一塁 淡口憲司

二塁 緒方耕一

三塁 中畑清、岡崎郁

遊撃 川相昌弘、河埜和正

左翼 清水隆行

中堅 松本匡史

右翼 吉村禎章、亀井義行

あれ?

思ったより充実してるじゃないか。代走鈴木やメジャーリーガーになった岡島もいる。

短期間なら熊工コンビの井上とか、大野からホームラン打った勝呂とか、風神雷神の越智とか。

ドラフト外もシブい。新浦壽夫石毛博史

※巨人のドラフトは真剣に調べてないので漏れてる人がいたら教えて下さい。

 

カープを「名球会クラス」とするなら、巨人は「レギュラー選手クラス」で規定打席到達レベル。

いちおう「試合」にはなりそうですね。半笑

ただピッチャーは巨人の方がいい。カープのエースはほとんどみんな1位か2位。

巨人はドラ1ドラ2がよくハズレるので下位が育つんだな。野球っておもしろいな。

そして当然ですが逆指名とFAが導入されてから、巨人の下位指名選手の台頭は激減しております。ほぼゼロ。

戸郷君、中川君にはぜひ頑張ってもらいたい。秋広は無理だろ。亀井も頑張ったけど30歳まではオガラミの控えでした。

 

巨人の「ドラ3以下で名球会入り」はゼロ人です。ドラ2も駒田ただ一人。

カープは3人。新井、金本、前田。ドラ2入れたら黒田博樹も名球会です。

高校生のみなさんへ、

巨人のドラフト下位指名はたいへん危険です。ポイ捨てされますよ。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感

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