カープ打線は150kmストレートを強く引っ張れる

1987.9.20(日)

広島 3x-2 巨人 広島

1979年の入団以来9年間、私が憎み続けてきた江川卓に引導を渡したのは、法政大学の後輩・小早川毅彦だった・・・

浩二と衣笠が引退した後、高橋慶彦と小早川毅彦がチームを引っ張るものだと信じていました。

鈴木誠也は今年か来年、ポスティングシステムで海を渡る。

誠也のいないチームを引っ張るのは坂倉将吾と中村奨成だと私は見ている。


 

坂倉のサヨナラスリーラン

2021.9.7(火)

広島 8x-7 中日 マツダ

劇的な坂倉のスリーランを小早川なんかに例えるな。縁起が悪い!

とお叱りの方にはごめんなさい。

1987年の小早川毅彦は2021年の坂倉将吾のようにキラキラしてたんですよ。

巨人の原辰徳が前年の有鉤骨骨折から立ち直り、キャリアハイのような成績(95打点)を残し、大洋のカルロス=ポンセが98打点で打点王。小早川は93打点でした。

※参考記事:カープOB名鑑小早川毅彦

ちなみにこの年の首位打者は正田、本塁打王はランスでした。

 

中日は150kmストレートを強く引っ張れない

2日前に私は

巨人は150kmストレートを強く引っ張れない

と書きました。

中日もそうですね。引っ張れない。阪神とDeNAは割と強く振れます。カープも振れる。

昨日の中日は16安打7得点。全部シングルヒット。反対方向への流し打ちが12本。

 

1987年に正田と首位打者を分け合った篠塚利夫は外角のボールを三遊間に流し打つ名人でした。

当時中学生だった私は日テレのアナウンサーが

「芸術的な流し打ち」

と言うのを真に受けて信じていました。

 

1990年、私はそれまでの右打者をやめて本格的に左打者への転向を決意します。

その時、一番最初にやった練習がこの篠塚打法です。

なぜだか、わかりますか?

一番ラクにヒットが打てるからです。見かけ上の成績が残るからです。

 

めちゃくちゃ簡単なんですよ。右利きの左打者が外角球をちょこんと流し打つのは超簡単。

芸術でも何でもありませんでした。

篠塚打法は誰でも簡単にマネできる怠慢打法でした。

今のセリーグの打者は大半が篠塚です。クソゴミです。全然怖くない。

巨人中日は完全に反対方向。抜けた変化球はたまに引っ張ることもある。

 

カープは逆にまっすぐを強く引っ張ることにこだわりすぎ。

「カープ打線が最もパリーグに近い」と言われるのはコレが理由。

昨日の9回、マルティネスの150kmを強く引っ張ったのは安部、西川、坂倉の3人です。巨人には到底マネできない芸当です。

 

アツのリードはセリーグ流

森下が今日も5回4失点。

私は怒り心頭です。

対象は森下でなく會澤翼です。絶対に許さねえ。

 

6回表に横山と佐々岡が出てきて選手の交代を告げる。

当然、森下を代えるんですが、私は

アツを代えろ!

と大騒ぎでした。

 

4回にそれまでのストレート主体の投球を変化球主体に切り替えて、球数倍加。

3回まではパーフェクト28球。4~6回は4四球9安打、球数80球。全部流し打たれてます。

なぜかと言うと追い込んでから変化球を投げるから、中日の篠塚打法に全部カットされるのですよ。

 

アツの言い分もわかります。

序盤にまっすぐを多投したので、2巡目は変化球で目先を変えるという意図は感じます。

しかし2点リードしているカープが先に動いたことで、中日が元気を取り戻しました。

アツの「試合前の準備と計画」は万端でしたが、「試合中の観察と臨機応変さ」が足りませんでした。緒方孝市ばりにガンコなリードでした。意地を張ってプラン通りの野球を続けました。

結果森下逆転されて、負け投手の権利を持って降板。

責任は完全に會澤翼です。

しかもアツのミスは1試合だけではありません。2週連続のミスです。アツはベテランでもV戦士でもない。昭和の頭。篠塚に打たれる捕手は恥ずかしいのです。私は激怒しています。

 

ホームランに頼ったワッショイ野球

坂倉のサヨナラスリーランは嬉しいですよ。

準備不足とはいえマルティネスを打った意義も大きい。

中日はホーム突入で2度アウトになり、たった4点リードでサードの高橋周平を引っ込めました。

与田の無能な采配で幸運な勝ち星を拾えただけです。

「カープ3連勝!」

「誠也神ってる!」

はワッショイベースボールです。アホ野球。連勝できません。

森下が2週連続ノックアウトされた事実の方がチームにとって遙かに重要です。

 

これで決定的にアツの時代は終わりました。閉店ガラガラ。

これからは坂倉の時代です。首位打者坂倉じゃなく、捕手坂倉の時代です。

坂倉はセリーグ相手に150kmでバンバン押します。これがパリーグ式の野球。その方が絶対安全です。

二軍ではまだ中村奨成が捕手をやっていますね。

奨成が捕手に強いこだわりを持ってることは知っている。しかし試合でマスクをかぶれるのは一人だけ。

カープの正捕手は坂倉です。打順も4番か5番。

中村奨成はセンター。打順は3番か4番です。

私、小早川の時にも同じようなこと言ってたなあ。笑

参考記事:はたらけ!コバヤカワくん!!

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感

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