残り5.0ゲーム。敵はなぜ鈴木誠也にストライクを投げるのか?

2021.10.12(火)

広島 3-0 DeNA マツダ

当ブログでは個人タイトルの話題には触れません。

なぜなら今、チームが1試合も落とせない「必死のパッチ状態」だからです。

ところが昨日の試合中、ベンチでは小園と林がずっとニコニコ、ニコニコ。

佐々岡も九里亜蓮の勝ち星にこだわり、ヒーローインタビューでは3人が3人とも「3位」「CS」という言葉を一言も発しませんでした。

そうかい、そうかい。みんな夢の中にいるのかい。


 

カープ6連勝。巨人7連敗。

カープ6連勝。巨人7連敗。

それでもなお5.0ゲームもの大差があります。いったい今まで何やってたのかね、佐々岡くん。恥を知れ。

巨人は残り8試合。カープは残り11試合。5.0ゲーム差。普通ならひっくり返せるはずがない。普通なら・・・

 

ところが今は普通じゃない。

巨人は先発投手が壊滅。おそらく残り8試合を1勝7敗がやっとこさだろう。若手の育成を怠ってきたからです。ベテランは先を読んでます。丸以外のベテランはケガをしたくない。本気を出したくない。

だからカープは残り11試合を8勝3敗で良い。

ただし、まかり間違って巨人が3勝5敗なら、カープは10勝1敗が必要である。

だからけっこう必死のパッチでやらないと逆転3位は難しい。

 

一昨日のドラフト会議でも、カープはどんくさい指名を繰り広げましたが、

昨日のDeNA戦でもベンチの若手はヘラヘラ、ヘラヘラ。笑ってるように見えました。

今時の若い子はそういうものかもしれないけどさ。

しかし河田と佐々岡の執念みたいなのはチラリと見えました。今頃かよ。また閉幕ダッシュ。

その一つが3番龍馬の送りバントです。

 

小園海斗が内野ゴロで2安打

4回裏に小園が内野安打で出塁。1死1塁。

私はDeNAの東君を見ていて、ここは3番龍馬で送りバントだと思いました。

1死1塁で龍馬、誠也。2連打して1点入る確率は10%だろうという意味で。

2死2塁で誠也、坂倉。どちらかがタイムリー打ったりDeNAがエラーしたりする確率は50%あるだろうという意味で。

結果は龍馬強攻。ライト前ヒット。ファーストライナーと紙一重でしたけど。

1死12塁。誠也。タイムリーツーベース。

結果的には10%のほうの目が出ました。1点先制。

 

以後は投手戦。九里&坂倉が相手打者をキリキリ舞いさせます。

DeNAの東&戸柱も良いコンビネーションでした。東は80%の力で制球とテンポを重視。こういう投球をされると東の魔球チェンジアップはますます冴え渡ります。

 

試合は1対0のまま8回へ。

8回表は島内颯太郎がピシャリ。バードに手伝ってもらったけどさ。

8回裏にまた小園が出塁する。ゴロを転がして内野安打。実は4回のヒットもホームベースに当たるほど叩きつけた内野安打でした。「打って勝つ」の人はこの打撃をどう評価するんですかね? 教えろや、タコ。私の野球の教科書には「左の速いヤツは叩きつけて走れ」と書いてあります。

とにかく無死1塁。

ここで3番西川龍馬はなんと送りバントの構えを見せます。

 

1死2塁で誠也と勝負

カープは3年間くらい、3番打者に送りバントをさせませんでした。

なぜかと言うと1塁が空くからです。四番誠也が敬遠されるから。

同じ理由で誠也の打席で盗塁することもありませんでした。

しかし昨日龍馬はバントしました。セーフティーではありません。早めに構える「けっこうガチガチ」の送りバントでした。成功。

 

1死2塁。8回裏で1対0。次の1点が勝負を決める。

オリックスの吉田正尚や、広島カープの鈴木誠也が「シーズン30本塁打」や「100打点」に届かない理由は「次の1点」の場面で100%勝負してもらえないからです。岡本や村上はいつでもストライク勝負してもらえます。だから無邪気に100打点。負け惜しみじゃなくて実話です。お前らもホントは気が付いているだろ。

 

投手エスコバー。昨日はまさかの誠也にまっすぐ勝負。私なら絶対敬遠します。1塁が空いてるからです。

結果はレフトスタンドへのダメ押し2ラン。3対0。おかげで9回の栗林は気が抜けてヘロヘロでした。笑 3点リードなら休ませても良かった。火曜日だしね。

 

ここのところ「誠也勝負」が増えている理由は「5番坂倉」が効いていることも確かです。

しかし5番打者が誰であろうと誠也は誠也です。5番が新井やバティスタでもこれまでは敬遠されてきました。誠也が打ったと言うよりも、誠也が敬遠された後、5番6番がとどめを刺していたのが3連覇時代です。

私は1塁が空いている状態で、敵が誠也にストライクを投げ込んでくることを屈辱だと思っています。ナメてんのかDeNAのくせに。ごめんなさいね。

1塁が空いているのに誠也が敬遠されないのは3年ぶりか4年ぶりです。

どうしてでしょうね? カープがBクラスだからですかね。

 

まだまだ俺たちは弱い

ってことでカープ6連勝。

しかし「守り勝つ野球」にはまだまだ程遠い。

大盛と曽根は良いが、上本と石原は守備が緩みます。スキですよ。好きじゃなく隙。

こないだも一塁の守備固めに安部友裕を出しました。一塁守備固めは堂林の方が上。

 

巨人がアホだからどんどん落ちてきます。明日には5割を切って借金生活。

カープは残り全勝してもやっとこさ5割。

残り10試合で5ゲーム差をひっくり返せば、けっこうなメイクドラマです。

20年ぶりにやり返そうか、メイクドラマ。借金持ちの日本一。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感

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