カープ3連勝!グッスリ眠れ、山崎康晃

2022.3.27(日)

DeNA 6-7 広島 横浜

カープが開幕3連勝。首位キープ。

DeNAのクローザー山崎康晃3失点。

カープのクローザー栗林良吏1失点。

この二人を責めることは誰にも出来ないだろう。ぐっすり眠れ二人とも。

お前は寝るなよ、堂林・・・


 

セリーグの野球

野球は怖い。

特にセリーグの野球は怖い。そしておもしろい。ざまあ見ろ指名打者。

DeNA先発の坂本はナイスピッチング。失点した4回以外はほぼ完璧にカープを抑えていました。

走者を出して若干リズムが乱れ、そこからカープの集中打。ツーアウトからタイムリー3連打で一挙4得点。なんかV3時代によく見た東出戦法です。

この坂本君、かなりのイケメンです。そして性格もメチャクチャいい子。おっちゃんはピッチングを見ればその子の性格がわかるのです。

うちの祐輔もそうなんですがカウント球がマジメすぎるんですよ。初球からインハイギリギリ、アウトローギリギリ。くそマジメ。追い込んだ後に苦労するタイプ。理想が高すぎて結婚できないタイプ。

巨人の上原浩治とかミネソタの前田健太を見て下さい。初球は真ん中に緩い球。そして結婚前日にランデブー。これが男の中の男でチームのエース。マジメだけではリーダーになれないのですよ。

6回裏に5番宮崎同点ソロ。6~8番、一人でも走者が出れば9番坂本には代打が出ます。しかし8番でチェンジになったため、坂本は続投。7イニングを95球で投げ切り首脳陣の信頼を得ました。後に「あの時のあの試合があったから飛躍できた」となる試合かもしれません。

一方カープは5回表に早くも9番遠藤に代打長野を投入。ゲームプラン通りです。チョーさんは逆転タイムリーを放ちレフトの守備に付きました。哀れケンティー。2三振で懲罰交代。

「なら最初から長野を出しとけよ!」と思ったんですが、9回表に打順の妙でチョーさんに再び打席が回りミラクル完成。佐々岡のアホ采配が劇的なドラマのスパイスとなりました。

 

リリーフの仕事

8回裏中﨑、痛恨の被弾。今シーズンの初球でした。

キャッチャー坂倉は投球前に中﨑と確認してたんですよね。

サク「牧は今日こうだから初球コレで行きます」

ザキ「OK。任せる」

んでその球を勝ち越しソロ。牧はヤバいです。ミート率がハンパないです。

 

中﨑の前の「8回表のエスコバー」も危なっかしいと思いました。4対4の同点。

結果は無失点ですがエスコバーはオープン戦でボコボコに打たれていたので、私は8回表が三嶋で9回表がヤスアキジャンプかと思ってました。小園はエスコバーのスライダーに合わせながら157kmをカットしてました。牧みたいでした。

 

9回表は5対4で山崎康晃登板。

満員の横浜スタジアム。ヤスアキジャンプが超うるせー。声出してジャンプしてたヤツが絶対2~3人はいる。

んで結果は坂倉内野安打、上本内野安打、9番チョーさんシブく四球。んで西川龍馬の普通のセンターフライが逆転タイムリースリーベース。山崎康晃3失点。カープ逆転。

山崎康晃は完全にドンマイケルです。

一本もいい当たりされていません。この先もストレートで押せば大丈夫です。

9回表の守りでDeNAは守備固めを一人も出しませんでした。1塁佐野、2塁牧、遊撃大和。これで1点差を勝ちきろう、山崎康晃を助けようは完全にベンチの怠慢です。康晃は完全に無罪。カープをなめるな石井琢朗。

延長12回制の妙がここにもあります。守備要員をベンチに入れると火力が落ちる。DeNA打線は破壊力抜群ですが守備力は落ちます。1塁佐野、1塁ソトで1点差を逃げ切るのは簡単ではありません。神頼みのアホ野球です。

 

9回裏、栗林良吏。

ストレートが1球もストライク入らず1失点。打者6人に対し被安打1、与四球2。

取ったアウトは全部DeNAからのプレゼント。桑原2-0、佐野初球、宮崎1-0から全部高めストレートをポップフライです。怒れ琢朗。チームの主軸が無邪気にヒット狙いをしていては3安打で1点しか入らないぞ!

 

カープの攻撃

9回表4対5。無死1塁で走者曽根。

打者は中﨑に代えて堂林。送りバント要員。

私は4年前から堂林はバントが下手だと言い続けておりますが、堂林のバント成功率はここ4~5年間で100%です。だからパワプロ最新作にも堂林に「バント職人」が付いてます。これが薄っぺらいデータ野球のなれの果て。

堂林は山崎康晃のツーシームに2球連続でバント空振り、バント空振り。

1球目の空振りは仕方ない。問題は2球目の空振りです。

東出、朝山、河田の3人のうち、誰か一人が堂林へのサインを

「送りバントからバスターエンドラン」

に切り替えないといけませんでした。1球目の空振りを見れば普通のキャッチャーはもう1球ツーシームを続けます。んで堂林は100%バント失敗します。

2ストライク後にバスターに切り替えましたがショートゴロ。

カープのバスターが1球遅いんですよ。2ストライク取られると堂林は当てるのが精一杯で進塁打など打てません。追い込まれた堂林の打球は完全にゲッツーコース。だが大和と牧のコンビがゲッツーをミスって1塁セーフ。堂林に代走野間。

9回表4対5。1死1塁。

この野間がまた走らない。笑

山崎康晃が代打會澤と8番上本に投げたツーシームは全部ホームベース付近でのワンバウンド投球でした。当然捕手の戸柱は1球もミットの芯でキャッチできず止めるのが精一杯でした。

1塁走者野間はこの光景をぼーっと見てます。スタートすら切らない。

上本は1塁佐野のミスで粘りの内野安打。2死13塁。

ここでバッターは・・・

まさかの・・・9番・・・

長野久義である。 ← 途中出場

 

5回裏に

「おいおいコルニエルは2イニングだろ、9番長野でなく6番ケンティーを残せ!」

と叫んだ私ですが、なんと9回表の土壇場で願ってもないバッターに打順が回ってきました。完全に結果オーライ。佐々岡のマグレ。笑

このベテラン長野がしぶとく四球で繋ぎます。おいおいカープ・・・3連覇かよ。笑

 

こうなればDeNAは超前進守備を敷くしかありません。

西川龍馬は外野フライか四球でOK。山崎康晃のツーシームに合わせつつ、高めストレートはヒットする。そういうシンプルな思考で打席に立てています。3連覇の時のタナキクマルのようでした。

 

結論

興奮して長くなっちゃった。てへ。笑

結論。

 

クローザーはたいへんです。

 

無理だよ。1点リードの9回に出てって相手は1番打者とか無理だから。

山崎康晃でも無理。栗林でも無理。

失敗することもある。相田みつをだもの。

だから野球は面白い。

山崎、栗林はグッスリ眠れ。こういう日もある。俺がベッドメイキングしてやる。

堂林は寝るな。バントできないことじゃねえ。12塁間にゴロヒットを打てないからだ。中村奨成は実は12塁間にゴロを打つのが上手いのだ。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感