阪神タイガースの佐藤輝明について

2022.8.6(土) 

広島 6x-5 阪神 マツダ 

カープが0対5から逆転勝ち。

8月6日の大逆転勝利にも私はシラけております。秋山が決めたとか、一岡が勝ったとか、チョーさんがコロナだとか、これ全部偶然の賜物なんですよね。

佐々岡には実力がない。確固たる野球の型がない。目指すべきものがなく、以前は過去の対戦打率で守備走塁を無視した打順を組み、現在は過去の名前と実績で打順を組むばかり。

緒方孝市は「若手を使え!」と言ってるようです。ニッカン

だが龍馬とマクが戻ったことで若手の出番はもうないでしょう。今季どころか秋山が引退するまで外野は今の3人で固定されるでしょう。野間、龍馬、秋山です。

 

佐藤輝明について

さて本日は阪神の佐藤輝明について語ります。

大卒からプロ2年目23歳。ドラフト1位で4球団競合。

ドラフト前に私は「佐藤君より牧秀悟が欲しい」とずっと言ってきました。

そしてプロ入り後の2年間、私は「佐藤君はまだ素材だ」とも言い続けてきました。

彼のバッティングはちょっと軽いんですよね。地に足がついてない感じがします。

当たった時は村上よりも飛んでいきますけど、当たるところにボールが来てくれないと当たらない。

まあ佐藤君は当たらなくてもこすっただけでホームランになるんですが、今の打撃では3割打つのにかなり時間がかかるだろうと思います。

 

その佐藤を4番起用し続ける矢野輝弘にも私はずっと批判してきました。

昨日、体調の悪そうなアンダーソンが3回表にヒットヒットで無死13塁のピンチを招きました。

ここで打者が4番の佐藤輝明。

アンダーソンはストライクが入らずカウント3-0。

4球目、捕手會澤は苦し紛れにど真ん中ストレートを要求。アンダーソンの球は抜けて高めのボールゾーンへ。

佐藤君はこれをマン振りしました。私はため息ができました。

「クソ」がつくボール球でした。佐藤君はそれをファールしました。

「佐藤は悪球打ちだからあれでいいんだよ」と阪神ファンがおっしゃるならそれでいいのでしょう。たまにしか佐藤を見ないカープファンがガタガタ言う資格はありません。 

カープにも末包昇大という佐藤っぽい選手がいるのですが、昨日も代打で外カットを追いかけて三振しました。まあ3回裏の代打は難しいし、藤浪のボールも凄かったので昨日の三振は仕方ないでしょう。長野でも三振したと思います。

 

とにかく佐藤の岩鬼っぽい打撃はとても四番向きじゃありません。

矢野もわかってて佐藤を四番で使い続けているのでしょうが、チームが一つになるとは思えないですね。私が近本や中野なら「テルに回せば何とかしてくれる」とはならないからです。カープなら「秋山に回せ、ライアンに回せ」となりやすいですがね。

 

サヨナラの場面

そして私は佐藤君の守備にもダメ出しします。 

スポーツ紙は中野と小幡のエラーをピックアップするでしょうが、私は最後の秋山のヒットをバックホームした佐藤輝明の守備をディスります。

佐藤君はけっこう強肩でございまして、パワプロ的にはBランクくらいの強肩です。

秋山の打球は鋭く速かったんですが、2死で2塁走者は菊池涼介ですから、さすがにホームでアウトにするのは難しいです。

ただ佐藤君がジャッグル(お手玉)しなければ、ホームクロスプレーには持ち込めたと思うんですよね。

佐藤君に「ピッチャーを助けよう、チームを助けよう」という気持ちがあれば、あの程度の打球、あの程度のバウンドでお手玉しないと思うんですよ。

 

5対5同点。2アウト2塁。打者秋山。ライトの選手なら全身全霊をボールに集中して準備していないといけない場面です。

秋山の打球は佐藤の守備位置よりセンター寄りだったので、右投げの佐藤には打球に対して「回り込む時間」が必要でした。

逆シングルで捕れるバウンドではなかったので、その分、慌てたのかもしれませんが、テレビの映像は打球を追う佐藤から1秒間だけ3塁を蹴るキクに切り替わりました。

この1秒間の間、私は「ホームはきわどいタイミングだ、頼むぞキク!」と叫びました。

1秒後、映像がライトに戻るとまだ佐藤君は投げていませんでした。佐藤のお手玉はキクが映った1秒間に起こっていたからです。

「え?何まだバックホームしてないの? そもそも今ボール持ってるコイツ誰? カットマンか?」

と思ったぐらい佐藤君のバックホームは遅かった。プロ野球で1秒遅れると5mは差がつきます。野生児キクなら7m。野間なら9m。

 

結局キクは悠々5m差でホームイン。

佐藤が思いっきりベストボールを投げていればホームは五分五分だったかもしれません。

 

打つだけの選手になるなよ

佐藤君はサードを守れますが、私はライトが似合うと思います。足が速く強肩だからです。

「よそ様」のことなのでどうでもいいんですが、佐藤がカープにいても私は佐藤をライトで使いたいですね。いや、やっぱ神座不足のサードで使うかな。笑

とにかく佐藤君は打撃も守備もまだまだです。去年からあまり成長していない。指導者は何をやってるのか。

性格もどうなんでしょう。ホームラン24発で満足しちゃってるのかな?

1つ年下の村上宗隆にぶっちぎりられて悔しくないのかな?

 

佐藤は打撃も守備も自分のやりたいことをやってるだけに見えるんですよ。

佐藤にチームのためにという発想はあるのかな?

口に出して言うのは誰でもできる。プレーでフォア・ザ・チーム精神をチームメイトとファンに見せられるヤツがチームのエースです。

バッティングは未熟ですが村上宗隆の守備走塁にはそれが見えます。カープなら大瀬良、床田、秋山、キクはさすがです。今年はマクブルームと野間峻祥にもそれが見えます。

佐藤にはまだ全く見えない。打撃でも守備でも。

「俺のところに飛んでこい!優さんを助けてやる!」

と思って守っていたら、あんなジャッグルは絶対しませんよ。

「あ、来た! よーしバックホームだあw」

って感じがしました。私はプレーを見ればそいつが何考えてるかわかるのです。

チャンスでクソボールを振るのも「あ、来た! よーしホームランだあw」のマインドです。

準備と想定が足りない感じがしますね。どことなく大昔の野間っぽいです。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感