新井カープに明るい話題が多いのは偶然か必然か?

オフだというのに今年のカープはネタが多い。しかも話題がどれも明るいです。

来週始まるカタールのワールドカップについて、どうしても一つ言いたいことがあるんですが、カープの話題が明るすぎてそれを書くヒマがありません。笑

今日もカープですが、明日こそワールドカップの話をしたいです。

 

新井監督の風格

まずはカープの明るい話題から始めます。

新井貴浩監督、日南入り。ナインの前で訓示。スポニチ

「俺は絶対に好き嫌いでは起用しない」

「お前たちが思っているより、俺はお前たちに期待している」

アツいですね。そして明るい。

文字で読んでも新井監督のアツさがヒシヒシと伝わってきますが、なんとこの訓示には映像までありました。

いやあ・・・驚いた。

あの新井さんにいつの間にこんな風格が身についたんでしょうか?

数年前、中日ドラゴンズが「このご時世に選手を『お前』と呼ぶのは失礼じゃないか?」と言い出し、以後中日球団は「お前」を自粛していますが、新井はいきなり選手をお前呼ばわりするところから入りました。

イイですねえ。非常に好感が持てます。

カープは家族です。弟や息子に「キミ」なんて言う人はいません。←いると思います。

昭和の人は弟や息子を「オマエ」と呼びます。それが愛情と信頼の証。

 

男性は上司や友人から「お前」と呼ばれる方が嬉しいんですよ。たぶん8対2の割合で嬉しい人が多いと思います。

なぜなら親しい人じゃないと「お前」と呼んでもらえないからです。初対面の人にお前は言えません。恋人からお前と呼ばれたい女性もいまだに大勢いると思います。

私は仲間や監督からは断然「お前」と呼ばれたいです。「キミ」とか「ひが君」はよそよそしくてイヤです。

 

矢崎拓也の言葉力

新井の次はヤサタク。

彼の言葉力には新井と違う面白さがあります。

年俸が700万→2800万円に大幅アップ。これで一つ年下のケムナ誠を100万円上回り、先輩の意地を見せつけました。

「来季も勝ちパターン?微妙っすね」ニッカン

矢崎のコメントはいつも「ぶっきらぼう」ですが、聞く側がちゃんと聞いてあげれば、とても明快で合理的なことばかり言ってるんですよね。矢崎の言葉はピッチングと同じで「ストレート」なんですよ。

 

私は2年前から「矢崎のノーコンは治っている。リリーフで使えば一軍戦力になる」と言い続けてきました。※関連記事

佐々岡に見る目がなく、ようやく2年目の今年になってチャンスを得ました。コロナ離脱がありましたが、それ以外はシーズンを一軍で完走。

来年は相手からしっかり研究されると思いますので、今年と同じことができるかどうかはオフの努力にかかっています。

ぶっきらぼうなイメージですが、笑うとカワイイんですよ、ヤサタク。笑

 

河野佳

続いてルーキーたち。

ドラフト指名した選手との入団契約が着々と進み、みんなが正式にカープの選手となりつつあります。

ドラ1位の斉藤優汰は背番号47番、2位の内田湘大は63番と、私の予想通りに展開しています。3位益田の26番も固いでしょう。

んで5位の河野佳投手。21歳。彼、広陵高校で中村奨成とチームメイトでした。3年と1年。

 

ちょっとしたすれ違いがあり、河野君がカープ入団を拒否するんじゃないかと報道されましたが、これについて河野君は完全に無罪です。

スポーツ紙特有の「河野入団拒否?」って見出しで新聞を売りたいマスコミに踊らされた読者諸氏が有罪です。

大きな見出しでセンセーションなことを書いておいて、その下に小っちゃく「はてなマーク」さえ付けとけば何でも書けるのがスポーツ紙。私も若き頃、何度も何度も大阪スポーツに騙されました。

 

だからピュアな河野君をディスってはダメだぞ、カープファン。

それにドラフト指名された選手が必ず入団しなくてはならない義務もない。

河野君はドラフト上位指名されるべき選手だから、カープの5位指名を蹴る資格は十分にある。私は河野が入団拒否しても仕方ないと思っていました。なぜならカープの5位は給料が上がりにくいからです。

2015年のドラフト5位、西川龍馬でさえ今季年俸は推定7600万円です。7年かかってやっと7600万。

もし河野が来年ソフトバンクに1位指名されたら2年で年俸1億くらい稼げる可能性があるのです。だから蹴られても仕方ない。

なのに快く入団すると言ってくれた河野には感謝しかありません。ついでに中村奨成のことも導いてやってくれよ。笑 

 

菊池涼介

昨日はGG賞の発表がありました。

カープのキクが10年連続10回目のGG賞受賞。

GG賞の最多受賞者は福本豊で12回。2位が秋山幸二と伊東勤の11回。

大卒のキクがこのレジェンドに追いついてくれたら嬉しいが、来シーズンのキクはいよいよGG賞のがけっぷちに立つでしょう。

ヤクルト山田、巨人吉川もライバルなら、広島の羽月隆太郎も違った意味でのライバルです。

 

キクの守備範囲は確かに狭くなっていますが、ゲッツーを取れる強肩は健在ですし、カットプレーの判断もNPB最高レベル。

だから来シーズンも140試合に出られれば山田や吉川と十分渡り合えると思います。

ただそれを羽月が阻止する可能性がある。

スピードの羽月と経験のキク。キクがGG賞を取る以前に、来季のカープでレギュラーでいられる保証がないのです。10年連続GG賞は名前で取らせてもらえましたが、ハッキリ言って来年はわかんないです。

 

岸田文雄

最後に明るくない話題も。笑

昨日、岸田内閣の支持率が33%にまで下がったことが報じられました。NHK

安倍さんが殺害されたことに端を発した統一教会問題。

んで法務大臣続投発言も完全に裏目。国民から総スカンを受け、すぐ翌日に続投を撤回。葉梨法務大臣を更迭しました。テレビ朝日

 

岸田総理は言わずと知れたカープファン総理でありまして、私にとって他人とは思えない存在。とはいえ、この続投は完全に采配ミスでした。

私も先発投手に長いイニングを任せる野球が好きなんですが、この続投はさすがに無理でした。マスコミは葉梨さんの失言を「一発アウト」と口を揃えておりました。

最近の岸田さんは目もうつろです。せめて新井貴浩が総理大臣の神経をリフレッシュさせてあげてほしいです。

 

新井カープに明るい話題が多いのは必然です

以上のように一部を除き新井カープには明るい話題が多い。

新井監督が誕生してまだ1ヶ月ほどですが、捕手専念に始まり、斉藤内田、二俣支配下、家族発言など、明るい話題に事欠きません。

3年ぶりに湯布院キャンプも復活しました。キャンプとは名ばかりの温泉リハビリ旅行。ここに呼ばれることがカープレギュラーの証。

今年は森浦、栗林、坂倉、上本、野間、秋山が初参加。なのになんでアイツがここにいないんだ!?

 

矢崎拓也ですよ!

ったく、ヤサタクも呼んでやれ。

 

とにかく新井カープには明るい話題が多いです。

コーチ経験すらない新井監督が1年目から緻密な采配や細かい野球はできないでしょうが、チームの雰囲気を明るくすることはやはり得意分野のようです。

昨日のキャンプ紅白戦で牽制死した宇草孔基を褒めた新井。スポニチ

失敗を怖れず若手にチャレンジさせる指揮官。明るい話題が増えるのも必然ですね。

この雰囲気で2023年のキャンプ、開幕戦と流れていけば面白いシーズンになりそうな予感がします。楽しみです。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感