「誇大妄想」大谷翔平の目標とは

カープファンですが、今日は大谷翔平君の未来について妄想します。
今日11月11日11時から大谷君がメジャー移籍について記者クラブで会見を開きました。
その会見を見ました。

 

第一印象は「なんか静かだな・・・」でした。

 

大谷君のギラギラした野望とか、メラメラした闘争心とか、ワクワクした冒険心みたいなものは全く見えませんでした。
なんだか淡々としてて・・・明鏡止水って言葉が頭に浮かんだほどの落ち着きでした。

 

「大谷ってそんな男だよ」

 

とか

 

「感情が湧き上がってくるのはまだこれからだよ」

 

と言われればそれまでですが・・・

 

私には「なんか静かだな」と思えました。
質疑応答。
ここでテレビ朝日の女性が非常にいい質問をされました。

 

「大谷さん、なぜこのタイミングで海外に挑戦するんですか? あと3年待てばビッグマネーが手に入るじゃないですか」

 

この時だけ大谷君の顔に少し波紋が広がったのを私は見ました。←妄想

 

大谷君はこの時も落ち着いた表情で
「自分は不完全な選手だと思っている。でも、そういう状態の中でこそ行きたい」
と答えました。

 

私なりに意訳すれば
「え、なんでそんなこと聞くの? 俺はアメリカの野球で成長したいんだよ」
と聞こえました。
完全に野球少年の声です。笑

 

マイナー契約からのスタート。
初年度の年俸は5000万円程度かな。
でも、そんなことはお構いなし。

 

「大人って、どうしてそんなこと聞くの?」

 

そういう風に聞こえました。
そして会見で何度も繰り返された質問。

 

「大谷選手はメジャーでも二刀流を続けますか?」

 

答えはもちろんYES!
メジャーでも二刀流に決まっています!
私はそう決めつけていました。
みんな、そうでしょ。
日本人はみんな二刀流のファンでしょ。

 

しかし今日の大谷君は違いました。

 

二刀流について
「メジャーの話を聞いてみないとわからない」
「話があれば続けたい」
「自分の希望より、メジャーの話が先」
などと連発。
あれれ?

 

今の大谷君は自分の希望をガンガン、リクエストできる立場なんですよ。
現行のポスティング制度では事実上、大谷君はFA選手のように複数球団と交渉できるんですよ。
しかも来月決定する球団は「24歳から29歳までの大谷翔平」を6年間保有できるんですよ。安い年俸で。
大谷君が主導権を握って所属球団を選べるんですよ。
もっと言えば、金額以外の何をリクエストしてもメジャー球団は大谷君のリクエストを呑まないと契約してもらえない立場。

 

私が大谷なら絶対ガンガン言います。笑
二刀流で使えとか、先発投手しかイヤだとか、クリーンアップしか打たないとか。

 

なのに謙虚です。大谷君。
今日の会見に「言わされてる感」は全くありませんでした。
全て自分の言葉で考え、大人たちの邪推な質問に一生懸命に答えていました。

 

・・・

 

私のような薄汚れたおっさんにはわからない純真な心です。
スーパースターってこういう人間なんでしょうね。

 

大谷君はこれまでの日本人選手とだいぶマインドが違いますね。
ダルビッシュやマー君のように自信満々で「チームを勝たせるため」に海を渡るわけでもなく、
マエケンや田沢純一のようにチャレンジャースピリットにあふれているわけでもなさそうです。

 

ただ自分がアメリカでどう変化するかを客観的に見ているかのような・・・そんな印象です。
この気持ちは私のような凡人には全くわかりません。
ですから、ただ「静かだな」と思った次第。

 

今日の会見では数字の目標も明言せず、対戦したい相手も明言しませんでした。
これも本心だと思います。

 

でもメジャーに行きたい、世界一の選手になりたい。
ここだけはハッキリと明言しました。

 

・・・

 

ここでまた私の妄想癖がムクムクと頭をもたげてまいりました。

 

いよいよ始めます。
「大谷君の人生の目標について」
ずばり!

 

私が大谷君の目標を決めます。

 

ごめんなさい!妄想ですよ。

 

私が勝手に期待する「大谷君の今後20年間」です。

 

彼、タイトルとか数字にはほとんど興味がないと思うんですよ。
彼は純粋に「最高のライバルたちと全力で野球がしたい」だけだと思うんですよ。
でも私のようなミーハーなファンにはそれだけでは物足りない。

 

「記録の王、記憶の長嶋」はけだし名言だと思うんですが、大谷君には記憶も記録も両方残してもらいたい。

 

んで、行きます。
記録の大谷について。
■記録の大谷

 

プロ野球は記録の話を抜きに語れません。
通算記録ならサイ・ヤングの513勝。王貞治の868本。ピートローズの4256安打。
単年記録ならバリーボンズの73本。イチロースズキの262安打。
異常な記録としてはリッキーヘンダーソンの130盗塁や、130年前にはシーズン59勝とか513奪三振なんて記録もあります。

 

二刀流でこれを追い越すのはちと厳しい。
■そこで目指すは二冠王!

 

世界中で大谷翔平にしかできないことは「最多勝と本塁打王の二冠王」に他なりません。
100年前のベーブ・ルース。
彼、実は101年前に投手として最優秀防御率を獲得しています。
そして初の本塁打王は99年前。
しかし「同時獲得」ではありませんでした。

 

大谷君は同時獲得を目指してほしい。
「本塁打王と最優秀防御率」の二冠王もロマンがあります。アメリカの野球ではこちらの方が評価されるのかな・・・
しかし最大のロマンあふれる二冠王は「最多勝と本塁打王」です。←日本人的感覚

 

私が決めていいのなら、大谷の生涯の目標は「最多勝と本塁打王の二冠王」です!

 

■ではどのチームに進むべきか

 

いきなりですが、私ならナショナルリーグです。
投手の試合で打席に立てるからというのもありますが、アメリカンリーグにはDHがあるため、本塁打王が「50本台」になりやすい。
ナリーグならば40本台でも可能性があるというのが私の考え。
こういうセコさは大谷には微塵もないでしょう。笑
アリーグのほうが打席数が増えるというご意見もあると思いますが、私はナリーグで外野を守りながら120試合以上野手としてスタメン出場し、25試合以上に先発登板ができれば二冠王の夢は膨らむと思います。
そもそも二刀流は野球の原点。
DHのない9人の野球のほうが、野球少年・大谷に似合うと思います。

 

■メジャーリーグの底力

 

北海道日本ハム球団の大谷に対する5年間はまったくお見事でした。
入団拒否をひっくり返した「二刀流」と「夢への道しるべ」

 

さらにNPB長老たちの「ボヤキ」や「喝!」にもめげず、5年間も二刀流を貫いた信念と実力。
NPBにおいて、大谷を二刀流で育てることができたのはおそらく北海道日本ハムだけでしょう。

 

ではメジャーリーグはどうか。
実は選手育成に関してはMLBのほうがNPB以上の設備とノウハウを持っています。

 

つまり大谷はアメリカでまだ伸びます。
それも二刀流として。
本人もそこを楽しみにしているフシがあります。

 

今日の会見でちょこっと気になった大谷君の発言に

 

「自分に声をかけてくれた初めてのスカウトはメジャーの方」

 

というのがありました。
何歳の時の話でしょうねえ・・・
高校一年生くらいかな・・・
もしかしたら中学時代かも・・・
現在45歳の私は子供の頃から「プロ野球と言えば巨人」「プロレスと言えば猪木と馬場」でした。
しかし現在23歳の大谷君は「プロ野球と言えばメジャーリーグ」だったのかもしれません。

 

私はメジャーリーグを知りません。
知りませんが、アメリカ合衆国のことはちょこっとだけ知っています。

 

ものすごく合理的で、理詰めで、科学している国です。
今時の若い子にすごく合うと思いますね。
それも突出した才能を伸ばすことに関して、これ以上ない国だと思いますね。
インドやイスラエルのハイテク業界も凄いですけど。

 

金融工学ならぬ、野球工学とでも言いましょうか。

 

日本ハム球団も大谷の移籍先に過去のトレーニングに関する資料を提供する用意があるとか。
日本の最先端と、アメリカの最先端を取り入れて、二刀流に関するさらにいい化学反応が起きることを期待したいです。

 

■結論

 

「本塁打王と最多勝と取るために、ナショナルリーグのチームに入って、四番を140試合以上打つ」

 

が大谷君の野球人生の目標です。

 

シーズン73発は厳しいかもしれませんが、本塁打王は取りましょう。
んで、今は綺麗な4シームしか投げていませんが、藤浪やダル先輩に教えてもらってカットやツーシームを憶えて球数を節約しましょう。

 

すみません。私個人の妄想ですから本気で怒らないでください。
事実として、大谷君が今日の会見で明言したことは

 

「2つやってきて良かった。どこか1つをあきらめることは考えていない」

 

「プレーしている中で一番の選手になりたい」

 

ということ。

 

本人はあくまでタイトルとか数字とかのミーハーなことに興味はないはずです。

 

私が勝手に二冠王獲ってほしいな、と期待しているだけの与太話でした。

 

しかし世界一の選手になってほしいと思います。

 

かつてNBAで大活躍した流川楓ならきっとこう言います。

 

「世界一の選手ってどんな選手だと思う?」
「・・・」
「きっとチームを世界一に導く選手だと思うんだよな。俺はそれになる!」
おしまい
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ありがとうございました。

-妄想

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