マツダスタジアムは鈴木誠也のためにあるのだ!

CSファイナル第1戦
広島6-1巨人

いや、一安心です。
なにしろ短期決戦。
なにが起こるかわかりません。

終わってみれば完勝でしたが、勝負の分水嶺は1回表でした。

大瀬良大地の立ち上がり。
気合いの乗った150km連発に盛り上がるマツダスタジアム。
しかし坂本、4球目の152kmをセンター前にクリーンヒット。
やっぱさすがだわコイツ。抑える方法がない。ほんと1番じゃ勿体ないぞ。
続く打者は2番田中俊太。

大瀬良は1塁走者の坂本に2度3度と牽制を投げ、マウンドを何度も外します。
もちろん盗塁警戒ではなくて、俊太がバントするのか打ってくるのかを見るため。
俊太は全然バントの構えを見せません。

ならばと、大瀬良は外角低めのボール球で様子を見る。
田中俊太、バントの構えなく見逃し。ボール。

慎重なバッテリー。
当然です。短期決戦の初戦の初回。
カープは守備からなのでまだファーストプレー、ファーストアウトです。
大瀬良の最初の仕事はチームに安心と勢いをもたらすこと。

送りバントはともかく、エンドランは決めさせたくない。
2球目はバックドアでストライクを狙ったが高めに外れてボール。
カウントは2-0。
ここで田中兄が大瀬良の元へ。
打席は弟なのに、お兄ちゃんは大瀬良の味方をするんだねえ・・・当たり前か。

大瀬良大地、3球目。
これもカットボール。真ん中低めストライク。見逃し。
「よし助かった。この試合もらったぜ!
と思ったのはバッテリーでなく私です。

俊太はこの3球目を全く打つ気なく見逃しました。
いやー助かった。非常に助かった。
短期決戦の初回のファーストアウトを取っていない中で、巨人もカープと同じ緊張感を見せましたね。
隙と言ってもいい。巨人も緊張していた。
そして私は安心した。
巨人もビビってんだなと。

エンドランをするならここでしたね。3球目。やられたら怖かった。
カープは負けられない戦い、巨人は失うもののない戦い。
先に動くべきは巨人ですよ。挑戦者。
でも見ちゃったね。待っちゃいました。
待ってる男に女神は振り向いてくんないよ。

んで4球目。カウント2-1からエンドランを仕掛ける巨人。ファール。
由伸、1球遅いんだよ。奥手だねえ。
5球目もインコース。苦し紛れに引っ張るが菊池の正面。
俊足俊太がダブルプレー。助かった。この試合最大のビッグプレーでした。

まあルーキーですからね。田中俊太。プロは厳しいのです。
苦い経験でした。バッテリーの術中に見事ハマった。
この悔しさを来年につなげてください。
ここでランナーを進められるようになるとレギュラーです。

1回裏。俊太の兄が貫禄の四球。
2番菊池。ベンチから菊池へのサインは「自由に打て」
いや知りませんよ。すみません。私の妄想です。
あのエンドランがサインだったのか、高ヘッドに聞いてみたいですねえ・・・
3塁の玉木コーチは1球1球、腕のあちらこちらを触っています。
んで、菊池は1球目送りバントの構え。見逃し。ボール。
2球目、俊太の兄がスタート。菊池は高めのストレートをセンター前。
センターが長野なので兄は一気に3塁へ。
無死1、3塁。
続く打者は丸と誠也。

初回の守りで落ち着きを取り戻し、
初回の攻撃で自信と勇気を持てました。

「オレたちは強い」
7月20日に下水流が逆転サヨナラ2ランを打った時、私はカープの3連覇を確信しましたが、昨日はそれ以来の3ヶ月ぶりのガチンコ勝負でした。
そして1回の攻防。
やっぱカープって強いわ。
まだ1回裏だけど。笑

タナキクで無死1、3塁。
今季、打撃で苦しんできた2番菊池にファーストストライクでエンドラン。
サイン出せないんじゃないかなあ・・
キクが不調だからこそ出すかもしんないって意見にも賛成です。

ただ私の妄想では、カープベンチは基本的に「タナキクに任せている」と思うんですよ。攻撃を。
2017年の序盤当たりまでは「バント」とか「打て」ではなく「ランナーを進めろ」というサインがキクに出ていたんじゃないかと思ってるんです。私は。
んで、昨年の中盤当たりからベンチの考えはこうなってるじゃないかと思っているんですよ。
「もうタナとキクはすっかりわかり合ってるし、サイン出すのめんどくさいから、もう勝手にタナキク2人でやってもらおう。任せちゃおう」

妄想ですよ

先頭打者に四球を与えて、次打者の初球も抜けたボール球。
2球目に単独スチールとかエンドランとか仕掛けるかなあ・・・わかりませんけど。
ほんと高さんに聞きたいです。絶対教えてくんないけど。
普通に考えればサインプレーですよ。エンドラン。
だって続く丸も盗塁仕掛けてきたんですから。
ベンチが戦う姿勢を味方にも相手にも示したんでしょうね。おそらく。
おっとタナキクの話で長くなっちゃいました。すみません、終わります。

■大瀬良大地
全体的には60点。イマイチでした。立ち上がりだけ良かったです。
しかし3回からまたストレートがシュート回転を始めました。
右腕の位置もあんなだったかな。ちょっと下がっているような気がするなあ・・・やや心配

■丸佳浩
この人も初回の先制点。レフト前。ライト本塁打なんですけども、なんだかやや怖さに欠ける。
なんでだろ? スイングが鈍いのかな。わかりません。心配性の杞憂だといいです。

■安部友裕
8回裏に覇気のタイムリー。出そうな予感が漂っていました。
今シーズンずっと休んでいたので、試合がやりたくてウズウズしていますね。
龍馬の台頭にも悔しい思いがあるはず。CSと日本シリーズで大活躍すると宣言します。
ファースト安部がいかにも勿体ない。最後までずっとサードでいいよ。

■フランスア
何もナシ。158km。まだまだ出るよ。

■野間峻祥
何もナシ。内野ゴロ2つとも内野安打にしてほしかったな。

■鈴木誠也
試合を決めた2ランHR。四番の仕事。
ご本人も「最高でーす」と言っていたので最高なんでしょう。
この人からも打ちそうな予感が漂っていました。たぶん今日も打ちます。
去年も誠也がいれば勝てていたかもしれない。
フォームのこととか、右足の具合とか、私にはわかりかねますが、凄みと集中力は伝わってくる。
勝ってる試合ではなくて、チームが追い詰められた時に鈴木誠也はなんかやってくれそうです。
日本シリーズの後半あたり。場所はマツダスタジアムか。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感

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