坂倉将吾プロ初完投勝利!

2020.8.2(日)

巨人 2-9 広島 東京ドーム

遠藤淳志(21)がプロ3年目で初の完投勝利。お見事でした。


 

カープの借金返済計画

カープは昨日の時点で12勝19敗。借金7でした。首位と9ゲーム差の6位。

ここから借金を返済して優勝するために私は

「先発投手が平均6イニング投げる野球をやろう」

と言いました。

 

その借金返済プランがこちら。

【1】ベンチの忍耐力

【2】捕手のリード

【3】先発投手の精神力

【4】打線の援護

昨日の記事では【1】【2】【4】は望めない。だから悪いけど21歳の遠藤の【3】に期待したいと言いました。チーム一丸ではない遠藤淳志の個の力に私は期待しました。

しかし結果は図らずも【1】~【4】が全部揃った快勝となりました。

 

【4】打線の援護

初回の2死1塁打者誠也。先制ツーラン、

7回の2死23塁打者龍馬、ダメ押しスリーラン。

この2本は防げる得点でした。他のチームなら敬遠してきますので。

巨人がアホだから5点もらいました。カープに幸運でした。

遠藤淳志の2点タイムリーは見事でした。この2点は巨人がアホだからではなく、実力で奪った2点ということで良いでしょう。

巨人がアホでトクしたのは5点。この5点差は先発投手が長いイニングを喰うためにとても大きな役目を果たしました。

 

【1】ベンチの忍耐力

7回表に興味深いシーンがありました。

6対1でカープ5点リード。堂林と坂倉で無死12塁。8番田中がバントの構え。

私は遠藤を続投させたかったので、ここは広輔に打たせてくると予想しました。ネクストにはピレラ。

ピレラは演技が下手でした。ヘルメットこそかぶっているものの全然打つ気がなさそうなスイング。これじゃ巨人に代打ピレラはないと教えているようなもの。笑

しかしそれが奏功してか巨人は田中に対してキツめのバントシフトを取りづらい。

田中のバントは投手前に転がったが、ピレラの演技がヘタなのと2走堂林の好スタートで送りバントは成功しました。

 

私は「あれ?バントしたのか。なら遠藤は今日も6回1失点で交代なのか」と思いました。

1死23塁。ベンチから遠藤がヘルメットかぶって出てきました。

「なら田中に打たせろよ・・・」

まあいいか。田中より遠藤のほうが打つかもしれん。結果はサードゴロ。

 

この7回の遠藤を打席に送った采配は「ベンチの忍耐力」としてちょっぴり高評価しときます。

実際は遠藤の投球数が70球だったから続投させただけですけど、ベンチの「ブルペンを助けよう」という気持ちだと私はプラスに受け止めたいです。

 

【2】捕手のリード

先発マスクは坂倉将吾でした。

んで坂倉もプロ初完投勝利

坂倉が先発して9回まで一人でマスクをかぶった試合は1勝3敗1分でした。

1勝がナゴヤドームで19点取った試合。この試合、坂倉は9回を締めたDJジョンソンとハイタッチをしました。「坂倉将吾のプロ初勝利」でした。

 

昨日の試合は9対2。9回裏を締めた遠藤は坂倉とハイタッチ。

ジーンとこみ上げるものがありましたねえ・・・しみじみ

誠也と堂林のSD砲も完成しましたが、遠藤坂倉の令和コンビも今年完成するかなあ。高橋昂也も忘れません。

 

坂倉のリードはオモシロかったです。

5回まではミットをコースに構えませんでした。体だけで内か外にコースを示し、遠藤がリリースする直前までミットを構えませんでした。

んで5回か6回当たりからコースぎりぎりにミットを構え始めました。

坂倉の意図はおそらく「立ち上がりはコースを気にせずストレートとチェンジアップを同じ腕の振りで投げることに専念せよ」だったのでしょう。良いリードです。

遠藤の逆球を巨人の打者にジャストミートされた時も「OK、OK。ドンドン来い!」みたいな声を出してた坂倉。

アツとイソの二人がカープのベストキャッチャーだと思ってましたが、そうではないかもしれません。

 

1週間前、遠藤は2回でノックアウトされました。

この時の捕手はアツでした。逆転満塁ホームランでヒーローインタビュー。

私はこの時「こんなアホ試合で借金を返していけるはずがない」と言いました。

アツに対しては「てめえがヒーローになってどうする!遠藤をリードして遠藤をお立ち台に立たせてやれ」とも言いました。

 

坂倉はやりました。

遠藤淳志を勝利に導きました。

だから昨日は坂倉将吾もプロ初完投勝利なのであります。

この野球なら少々時間はかかりますが、借金をジワジワ返済できます。ディスイズ守り勝つ野球。ブルペンにも力がみなぎります。

 

【3】遠藤淳志の精神力

坂倉だけの勝利ではありません。

遠藤もよく頑張ったねえ。

チェンジアップもキレてましたが、やはりストレートで押しまくる投球が良かった。

8回に投球数100球を超えてパーラとのストレート勝負も根負けしなかったし、9回も続投させてもらって自信がついた。

これで兄貴分の森下暢仁の一歩先へ行きました。森下に自慢していいと思います。笑

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感

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