機動力野球を復活させてくれそうなコーチ候補たち

前節(月~水)は対巨人、屈辱の3連敗。

今節(火~木)も同じローテで戦うことになるため、やり返すチャンス。

木曜日はローテの谷間。私の予想先発投手はテイラー=スコットです。

残念ですが間違いありません。でも100%負けると決まったわけではありませんよ。


 

今季の反省点

思い返せばスコットは「開幕クローザー」だった投手。抜擢したのはおそらく佐々岡監督でしょう。

ちなみに「開幕1番打者」はピレラでした。考案者は朝山。

私はどっちのプランにも

「え?それマジでやるの・・・」

と不安いっぱいでした。

 

「1番ピレラ」の時は「3番龍馬」だったので「どっちが1番でも同じだろう」と思い、まあまあ容認してました。

ただスコットの場合は一目見ただけで「クローザーは無理。NPBをナメてんのか」と思いました。

スコットは開幕早々に打ち込まれて登録抹消。

1番ピレラは約1ヶ月続けましたが「打率=出塁率」という有様で、7月以後は長野久義と併用で6番あたりを打つことが増えていきました。

 

バティスタとエルドレッドが抜け本塁打が減り、丸と新井が抜け打点も減りました。

私はその穴を広島伝統の足と守備で埋めたかったのですが、佐々岡と朝山が選んだのは「長野と松山」でした。

 

去年から続く鈍足野球

私は3連覇のタナキクマルを「新井宏昌高信二の作品」だと思っています。ノムケン時代。

石井琢朗と東出はタナキクマルの完成後に登場しました。

んで2018年、丸はFA移籍して5連覇目前。

2019年、緒方孝市はタナのフルイニング出場記録にこだわり、チームバランスを崩して4位。

2020年、佐々岡真司はキクのメンツにこだわり、攻撃が2番で切れて5位。チーム打率の割に点が入らない。

2019年の時点でタナキクマル野球は崩壊していたのです。

タナキクマルなき後のカープは「ホームランが出れば勝つ」というチームになりました。それで勝率5割。2020年は4割です。

 

目指す野球とは?

カープがメジャーリーグ風の「打ち勝つ野球」を取り入れるのか。

昔ながらの「機動力を中心とした守りの野球」を目指すのか。

これが大きな分岐点です。

戦い方のハナシですから、どちらの道を選んでも間違いはありません。

私の考えはいつも通り。

貧乏なカープには「機動力野球」が向いていると思います。大金で大物を獲得できないのでね。

 

2019年と2020年。

どちらも惨敗。巨人にボロ負け。

去年は野間と小園にチャンスが与えられ、

今年は堂林と坂倉と大盛にチャンスが与えられました。

カープもやることはやっている。

 

育成もまあまあ順調だと思います。

あとはその子たちを一軍の試合に出さないといけない。

代打ではダメなのです。

どうでもいい場面での代打の1打席は「話のネタ」にはなっても「経験値」にはなりません。だから先発で使わないと意味がない。

 

若い子を先発させるとなると、当然誇り高きV3戦士がベンチ。

来季のカープがこれをできるかどうかが、私の気になるところ。

去年は「高と東出」が鈍足ジグザク打線を組みました。

今年は「高と朝山」が守備力度外視・鈍足打線を組みました。

 

要するに2番打者が菊池で、ファースト松山、レフト長野という布陣です。

キャッチャーが坂倉将吾と言うことでアツよりも守備力は落ちる。

堂林がサードにまわるためスローイングに不安が残る。

このような状況で先発する九里やノムスケはどうしてもボールを散らさないと苦しいのです。

「どこへ投げりゃあいいんだ?」と。

 

レフト長野はまだ可愛い。

「レフトピレラでセンター長野」も今季14試合やってます。結果は4勝9敗1分。勝率.308。引き分けの試合は12対12のDeNA戦です。

まさにピッチャーはどこに投げればいいんだ状態。

挙げ句、試合後に監督から「入りが悪かった」とか言われる始末。

私が先発ピッチャーならやってられないですよ。

守れない野手でも40発打ってくれるんならガマンもできますが、現実は10発そこそこ。コスパが悪い。

 

来季補強するのは「作戦担当コーチ」です

よって来季のカープに最も必要な人材は

「作戦担当コーチ」

です。名前は総合コーチでもヘッドコーチでも助監督でも何でも良い。

 

要するにピッチャー出身の佐々岡監督とコンビを組んでカープの攻撃を指揮する人です。

現在は高信二ヘッドかと思われますが、彼はカープ入団後ずーーーーーっと35年間カープのユニフォームを着っぱなしです。

「お疲れ様でした」

と思う気持ちと、

「今シーズンの責任、誰が取るねん?」

と思う気持ちの半分半分です。

 

去年も今年もやることを100%やっていません。

もっと言うと2018年も100%力を出し切れずに優勝しています。

ファンはカープがチーム一丸100%の力で戦って負けたら納得しますよ。

 

鈍足バッターを並べる野球は個人競技でホームラン競争です。

ピッチャーもバックを信用せずに三振と四球の独り相撲。

これがベースボールなのかもしれませんが、野球ではありませんね。

 

おっと今日も長くなりましたが、2021年の機動力野球を復活させるためには「もの申すコーチ」が必要だと思います。

誰にもの申すか?

佐々岡にじゃありません。

新コーチがもの申す相手は田中広輔菊池涼介クリス=ジョンソンの3人です。

「悪いけどお前らは元エース。現エースは鈴木誠也と西川龍馬やで」と言ってほしい。

 

それができそうなカープOBは

正田耕三、野村謙二郎、金本知憲、西山秀二、浅井樹、梵英心、栗原健太

他球団OBでは

古田敦也、橋上秀樹、宮本慎也、桑田真澄、新庄剛志、仁志敏久など

まあ非現実的ですけどね。笑

楽天からソフトバンクに行った平石とか、今季限りで引退する渡辺とかも好きですがとてもカープに来るとは思えません。

なので明日もう一度、カープOBのヘッドコーチ候補について最終考察をします。

おしまい
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ありがとうございました。

-雑感

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